夢と現実の境界

幽体離脱/臨死体験

第十四夜「臨死体験」

死の境で出会ったのは、自分に成りすました“何か”だった──十年後、神社で再び巡るその光景。命の境界線で起きた真実とは?
幽体離脱/臨死体験

第十夜「幽体離脱」

幽体離脱に成功した中学生が見たものは、灰色に染まった無人の街と“背を向ける女”。その夜、友人が──。