言葉にできない怖さ

幽体離脱/臨死体験

第十四夜「臨死体験」

死の境で出会ったのは、自分に成りすました“何か”だった──十年後、神社で再び巡るその光景。命の境界線で起きた真実とは?
幽体離脱/臨死体験

第十夜「幽体離脱」

幽体離脱に成功した中学生が見たものは、灰色に染まった無人の街と“背を向ける女”。その夜、友人が──。
神社

第二夜「神社の祠」

大学生の肝試しで訪れた“消える祠”。その夜、祠の中に現れた白い何かを見た友人は、二度と戻らなかった──。「第二夜 神社の祠」、静かな恐怖があなたを包む。
山・森

第一夜「あの夜の灯り」

大学生5人で出かけた旅先で、あるものと遭遇したことから、じわじわと追いつめられる体験者の恐怖。