記憶のズレ

廃墟・廃施設

第十六夜「廃ホテル」

高校時代の終わり、友人と訪れた山中の廃ホテル。悪ふざけのはずだった夜に、思いもよらぬ“ズレ”が始まる——。
キャンパス

第十二夜「講義室」

静まり返った講義室に現れた謎の子供。声をかけた瞬間、記憶が途切れ──目覚めた場所は病院だった。
自宅・実家

第十一夜「木箱」

押し入れから見つかった髪の入った木箱。現れた謎の少女と、自分の記憶が重なったとき──忘れていた過去が動き出す。
トンネル・橋

第九夜「トンネル」

有名な心霊スポットのトンネルで、友人が忽然と姿を消した…。目撃した白い女と謎の声、そして消えた友人に隠された恐怖とは?