取り憑かれる

幽体離脱/臨死体験

第十四夜「臨死体験」

死の境で出会ったのは、自分に成りすました“何か”だった──十年後、神社で再び巡るその光景。命の境界線で起きた真実とは?
トンネル・橋

第九夜「トンネル」

有名な心霊スポットのトンネルで、友人が忽然と姿を消した…。目撃した白い女と謎の声、そして消えた友人に隠された恐怖とは?
離島

第四夜「カミンチュの道」

沖縄の離島で出会った“行ってはいけない道”。そこで彼女に起きた異変と、カミンチュの言葉の意味とは──。
自宅・実家

第三夜「古いアパート」

新生活を始めた青年が語る、古いアパートでの静かな日々。しかし、その“彼女”との幸せな同棲生活が、友人の訪問をきっかけに、思わぬ方向へ進んでいく。
神社

第二夜「神社の祠」

大学生の肝試しで訪れた“消える祠”。その夜、祠の中に現れた白い何かを見た友人は、二度と戻らなかった──。「第二夜 神社の祠」、静かな恐怖があなたを包む。
山・森

第一夜「あの夜の灯り」

大学生5人で出かけた旅先で、あるものと遭遇したことから、じわじわと追いつめられる体験者の恐怖。